七宝仕上げ

◎ 伝統工芸技法の七宝焼きで色入れした仕上げ。ガラス様あるいはエナメル様の独特の質感が特徴。
◎ 地金の色が透けて見える、透け七宝も人気です。

硅石（けいせき）と種々の酸化金属を配合し、700～1000℃で焼いて色を出すという伝統工芸の手作業による仕上げ。 研ぎエポと同様に凹凸なくフラットな仕上がりになります。（色ロゴの周りに枠を作り、外を地金で凹にする形でしたら凹凸が作れます）。 ※ 細かな色指定はできません。下記の色一覧からお使いになる色をお選び下さい。 【七宝色見本一覧】 ※ 七宝仕上げは、その製法上、表面に若干の色ムラ、ザラ付きが出ます。 その質感が七宝の魅力なのですが、特にその質感にこだわりが無く、単に綺麗に色を入れた社章をご希望の場合は、トギエポ仕上げをお勧めします。

■ 印刷バッジ以外の通常の色入れバッジは、金属を掘って凹になった部分に色を流し込みます。 そのため、色と色の間、外周は必ず金属にする必要があります。下記断面イラスト参照。
黄色、グレー（白色）、黒色、ピンクは、金属部分をつや消しにすることにより代用することもできます。

裏付属
・裏付属とはバッジの裏につける留め具のことです。 ネジ・タイタック・スモールタイタック・蝶タック・管ピンからお選びいただけます。
タイタック	ネジ	スモールタイタック
細い針を刺して留めるタイプです。裏側に出てきた針の先に受け具を取り付けて留めてください。男女兼用、定番の裏付属です。	ネジに金具をねじこんで固定します。衣服に社章用の穴が開いていないと使用できません。定番の裏付属です。	タイタックを薄型化した裏付属です。※個数によっては若干高くなる場合もあります、ご相談ください。
蝶タック	管（クダ）ピン	ワニグチ
主にピンバッジに使用される裏付属です。強度が無いため社章バッジにはあまり向きません。	安全ピンのように固定するタイプで、高さが一番低い裏付属になります。やや取り外しし難い面があります。	挟んで留めるので衣服に穴を開けずに取り付けられます。ただ、マークの向きが固定されます。また単価も通常の裏付属よりも高くなります。
◎ 上記参考価格・お見積り金額は、ネジ式　or　タイタック式 の金額です。 ◎ 服に穴を開けない裏付属（スライド式）もあります。詳しくは⇒コチラ

プラケース	桐箱	ビロードケース
◎ 通常はプラケースになります。 ◎ 上記参考価格・お見積り金額は、プラケース入りの金額です。 ◎ 桐箱、ビロードケースをご希望の場合は別途お見積り致します。 ※形状および色は予告なく変更することもございます。あらかじめご了承ください。

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